学生時代、ミステリ好きの先輩が「創元推理文庫を読め。あそこにはすごい校閲者がいる。『その時間帯なら日差しが部屋のその部分まで届かないから、探偵の手元が暗かったはず』のレベルで校閲する」とマニアックな薦め方をしてきた。以来、本屋で創元推理文庫を見るたび、親指を立てたくなる。— 寺師貴憲 (@tera_shi_ta) September 13, 2024
学生時代、ミステリ好きの先輩が「創元推理文庫を読め。あそこにはすごい校閲者がいる。『その時間帯なら日差しが部屋のその部分まで届かないから、探偵の手元が暗かったはず』のレベルで校閲する」とマニアックな薦め方をしてきた。以来、本屋で創元推理文庫を見るたび、親指を立てたくなる。